神の国に向かって

私たちクリスチャンは、一人ひとりがこの世界を回復させていく使命を持っています。イエス・キリストもその弟子たちも神の国を伝えていきました。私たちは福音に仕えることを通して、神様が天地を創造されたときに「非常に良かった」と言われたその世界を求めていきます。神様から与えられる日々を大切に、砕かれ、へりくだり、少しずつキリストに似た者と変えられることを望みます。そして、神様から頂いた恵みの賜物を大いに活かしながら神の国を実現していきます。

送り出す

私たちが仕える場所はクリスチャンコミュニティや教会だけにとどまりません。世の中に出ていき、クリスチャンとしてしっかりとこの世界の責任を果たしていく次世代を送り出していきます。人生全体で与えられる人や組織に仕えることを通して神に仕えます。教会奉仕は、所属教会の枠を超えて地域の教会、時にはネットを使って世界中の教会に奉仕していきます。

WJD「What Jesus did?」

イエス・キリストは、一切の罪を犯さなかったのに十字架にかかりました。それは、私たちへの愛が故です。私たちはキリストのように神が愛している人を愛します。そして、自分の心ではなくキリストのように天の父なる神の御心を求め仕えます。「仕えられるためではなく、仕えるために」来られたイエス様を思い、合言葉はWJD、「イエス様は私のために何をされたのか?」を考えながら促される行動をしていきます。

TOP